
こんにちは、リビンマッチ公認!リビンマッチの歩き方~不動産売却とは?~です。
リビンマッチはリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する日本最大級の不動産業界全体を網羅する比較ポータルサイトです。
土地にせよ物件にせよ、不動産売却を考えていらっしゃる方にはリビンマッチの利用をお勧めしています。不動産売却に限らず、不動産取引は複数社に見積もりを取ってもらうことでより満足度の高い取引となります。その点、リビンマッチは簡単な条件をいくつか入力するだけで、複数の不動産会社へ簡単にコンタクトを取ることができます。
不動産売却の仕組み
一般的な不動産売却の場合、不動産業者と媒介契約を結ぶことになります。この契約は、簡単に言うと「売り手と買い手を不動産業者がマッチングする」というものです。不動産会社は取引額から手数料を受け取ることで利益を得ます。
また、リビンマッチでは他に「不動産買取」や「任意売却」を希望する方にもサービスを提供しています。リビンマッチのコラムなどを参考に、ご自身にとって最適な売却手段を選ぶとよいでしょう。
不動産売却の流れ
媒介契約を利用する不動産売却の大まかな流れは以下の通りとなります。
1. 査定を依頼する
不動産会社へ売却したい不動産の査定を依頼します。先述したように、リビンマッチを利用して複数社から査定を受けると良いでしょう。自身で複数社へ査定を依頼する場合、不動産会社を一件ずつ回ったり、一件ずつ電話を掛けたりする必要があります。リビンマッチを利用すれば手間が省けますし、自分の都合の良い時間に手続きを行うことができます。
2. 査定を受ける
リビンマッチを通じてコンタクトを取った不動産会社から、実際に査定を受けます。相場や土地情報が基本となりますが、建物がある場合は建物の状態も見てもらえます。
3. 媒介契約を結ぶ
査定してもらった不動産会社の中から、買い手を探してもらうための会社を選びます。契約にはいくつか種類がありますが、大きく分けると「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類になります。本サイト「がお送りする不動産売却入門」でも、それぞれの契約形態について解説しています。参考にしてみてください。
4. 売却活動
媒介契約を結んだ不動産会社が、広告やインターネットなどを通じて買い手を探します。このとき、なるべく多くの情報を提供しましょう。不動産売却にあたって、売り手には瑕疵担保責任があります。後で買い手から「聞いていない雨漏りがあった」などと苦情が付いた場合、売り手が費用を負担して修繕しなければいけません。
5. 売買契約を締結する
売り手、買い手、共に売却額や条件に納得したのであれば、売買契約を結ぶことになります。このとき不動産会社に手数料を請求する権利も発生します。手数料の支払い方法や、実際の支払時期については不動産会社と相談しましょう。
6. 不動産を引き渡してお金を受け取る
契約の履行段階です。お金の受け取りと鍵の引き渡しは同時に行う方が良いでしょう。
不動産売却時の仲介手数料
宅地建物取引業法により、不動産売却において不動産会社が受け取ることのできる手数料には上限が設けられています。やや煩雑な計算になるためここでは割愛しますが、取引額ごとに3%~5%の上限があります。不動産会社はこの上限の範囲で自由に手数料を設定できます。
本サイト「がお送りする不動産売却入門」でも解説していますので、参考にしてみてください。
こちらになります。
リビンマッチでは複数の不動産会社からオファーを受けることができますが、どの不動産会社に決めるかは売却主であるあなた次第です。手数料の安さだけに注目せず、買い手探しや売買交渉など、不動産売却において最も重要となるサービス面にも着目し、総合的に不動産会社を選びましょう。